報恩講法要  
報 恩 講 と は  報恩講は親鸞聖人の忌日にお勤めするので御正忌ともいい、また七昼夜にわたってお勤めするので御七夜ともいわれております。
宗祖親鸞聖人が本願念仏の教えを明らかにして下さり、今日の私たちにまで伝えて下さった御恩に対し、私たち一人一人がする報恩感謝(恩を知り、徳に報いる)する法要です。
 京都のご本山では毎年11月21日より、親鸞聖人の祥月命日であります11月28日までの7日間報恩講をお勤めします。西本願寺・専修寺・興正寺の各本山では新暦により、1月9日より16日まで行います。 それぞれのお寺でも日を決めてお勤めします。近隣のお寺さんが行き交いをして、お勤めさせていただきますのも真宗寺院に取りまして報恩講法要は特別な意があることです。
 真宗門徒としては、万障を繰り合わせて、何をさしおいても報恩講には参詣すべき、大切な法要であります。(住職)
2024年 報恩講法要

11月9日のお逮夜法要、翌10日午前に帰敬式、お斎ご接待の後、日中法要を行いました。
    お逮夜法要
     
  帰 敬 式        3人の方が受式されました。
 
  日中法要         お斎のご接待、海法龍師の法談の後、日中法要、同朋奉賛を門徒の皆さんとご一緒しました。  
     
     
  2023年 報恩講法要
    逮夜法要
     11月11日(土)
   コロナ感染状況も落ち着いてきましたので、
  参詣された門徒さんとご一緒に4年ぶりに逮夜法要を行いました。
   
 
   日中法要
     11月12日(日)
   お斎の接待を再開し、法話は例年通り 海法龍師にお願い致しました。
  
     
 
  
 
     
  
 2022年報恩講法要
 日中法要    11月13日(日)
    新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、お斎の接待は取りやめましたが、昨年に引き続き、海 法龍師に法話をお願いしました。
   また、3年ぶりに帰敬式を行い4人の方が受式され、寺同士の参り合いも再開致しました。
 山 門   本 堂 の 五 色 幕 
 本 堂 障 子 に 映 る 五 色 幕 本 堂 の 荘 厳   御 絵 伝
 和 讃 本  燈 明  勤 行 集
     
 帰 敬 式 の 説 明 を す る 住 職 と 坊 守  
     
海 法 龍 師 の 法 話  中 庭 の 南 天 海 法 龍 師 の 法 話 
     
     
日 中 勤 行  
     
  御 俗 姓 の 拝 読
     
勤行する門徒さん  本 堂 四ノ橋から見た西福寺
 
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